4月20日(金)、理工学部講演会「フォトニック結晶による光制御:その基礎と可能性」4月20日(金)、理工学部講演会「フォトニック結晶による光制御:その基礎と可能性」

2018年4月17日

理工学部講演会を下記の要領で開催いたします。是非ご参加ください。

日時:20184月20日(金)13:30〜15:00

場所:神戸三田キャンパス VII号館 1F 102号教室

講演者:岩本 敏 氏(東京大学生産技術研究所 准教授)

講演題目:フォトニック結晶による光制御:その基礎と可能性

講演概要:

フォトニック結晶は波長程度の屈折率の周期構造を有する光学構造である。近年の微細加工技術の進展により、近赤外域で機能する半導体フォトニック結晶や微小領域に光を強く閉じ込めることができるフォトニック結晶ナノ共振器が実現できるようになってきた。これらの構造では、光は真空中や一様媒質中とは大きく異なる特性を示す。その特徴を利用した高度な光制御や光と物質の相互作用制御、それらの応用に関する研究が進んでいる。

本講演では、フォトニック結晶や共振器中での光と物質の相互作用について、その基礎を簡単に紹介するとともに、フォトニック結晶ナノ共振器を用いた物質の発光制御やトポロジカルフォトニクスへの展開について、我々の最近の取り組みの一部について議論する。

担当:先進エネルギーナノ工学科・教授・若林 克法 (内 3771)  E-mail: waka[at_mark]kwansei.ac.jp