令和元年度度関西学院大学理工学部先進エネルギーナノ工学科の卒業研究発表が開催されました。
藤原明比古研究室で卒業研究を推進してきた4年生8名は、無事、卒業研究発表をしました。
発表者と発表タイトルは、以下の通りです。
・栗谷涼香「スピンコート法によるIn-Si-O薄膜の作製とSi固溶量によるアモルファス構造の安定性」
・上田侑生「In-Si-O薄膜トランジスタのHMDS基板処理による移動度向上」
・矢口秀志「電極の印刷塗布による薄膜トランジスタの作製」
・仲田慶介「ITO付きガラス基板上CuO薄膜のXPSによる電子状態評価」
・富永凌太「Glass/ITO/ZnO/Cu-Oヘテロ接合の電気的特性」
・佐々木拓「リチウムイオン電池の正極シート作製条件とその特性」
・土定祐介「DTBポリマーを用いたリチウムイオン電池の光充電検証」
・笠井翔「グラフェン/MoS2スーパーキャパシタの内部抵抗と特性の相関」
お疲れ様でした。
<ポスタープレビュー>
<ポスター>