7月31日(日)に関西学院大学神戸三田キャンパスのオープンキャンパスと同時開催で「ひらめき☆ときめきサイエンス」（日本学術振興会）を実施しました(「環境にやさしい次世代二次電池を作ろう！」（実施代表者：吉川浩史、実施分担者：柚木晶子、安田徹）) 。当日は、事前申し込みをした21名の高校生が参加し、講義「“ものづくり”で切り拓く電気を蓄える材料の最前線」と実験「有機ポリマーを用いた二次電池の作製」を体験し、最後に、受講生全員に未来博士号が授与されました。本プログラムは、これまでに科研費で得た成果を中学生・高校生に体験してもらうというもので、環境にやさしい次世代二次電池の開発最前線に触れてもらえたと思います。今後もご支援のほど、よろしくお願いします。