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2026年01月02日

さくらサイエンスプログラム(共同研究活動)を実施しました

工学部若林研究室では、2025年12月7日から12月27日までの約3週間、科学技術振興機構(JST)が推進する「さくらサイエンスプログラム(共同研究活動)」を実施しました。

本プログラムでは、インド科学教育研究大学ティルパティ校(IISER Tirupati)より、Sudipta Dutta准教授および博士課程の大学院生2名を招聘し、若林研究室を拠点として国際共同研究を行いました。若林教授とDutta准教授は、これまで10年以上にわたり低次元物質の理論研究を中心に共同研究を継続しており、今回の受け入れは、その国際連携をさらに発展させる取り組みとなりました。

滞在期間中は、二次元物質における光学応答やトポロジカル物性を主なテーマとして、研究セミナーや研究発表、少人数での集中的な議論を行いました。参加した博士課程学生は、自身の研究内容を英語で発表し、日本側の教員・学生との活発な意見交換を通じて、専門的理解を深めるとともに、国際的な研究コミュニケーション能力を高めました。

また、学内での研究活動に加え、日本国内の研究機関との学術交流も実施しました。東京科学大学では分子デバイスにおける電子伝導に関する研究交流を行い、Dutta准教授による研究セミナーも開催されました。さらに、物質・材料研究機構(NIMS)やJAXA筑波宇宙センターを訪問し、日本における最先端研究施設や研究環境について理解を深めました。

研究活動と並行して、日本の歴史や文化に触れる文化交流も行いました。姫路城や日本庭園の見学、茶道体験を通じて、日本の伝統文化や美意識に触れる機会を設けました。また、奈良公園や東大寺を訪問し、仏教がインドから日本へ伝来し、独自の文化として発展してきた歴史について意見交換を行いました。こうした体験は、学術的背景への理解を深めると同時に、相互理解を促進する貴重な機会となりました。

さらに、研究室内外での交流イベントを通じて、学生同士が国籍や専門分野を越えて交流する場が自然に生まれました。研究に関する議論だけでなく、日常的なコミュニケーションを重ねることで、将来の国際共同研究につながる人的ネットワークが形成されました。

本プログラムは、短期間ながらも、最先端の共同研究、若手研究者の育成、そして文化交流を組み合わせた非常に密度の高い取り組みとなりました。若林研究室では、今後もこのような国際的な研究・教育交流を積極的に推進していく予定です。

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1) 研究室での共同研究・セミナー

若林研究室における研究セミナーの様子
二次元物質の光学応答やトポロジカル物性をテーマに、インドからの研究者・学生と日本側メンバーが活発な議論を行いました。

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2)研究室での交流イベント

研究室メンバーとの交流イベント
研究活動の合間には、研究室内での交流イベントも実施しました。学生同士が自然に打ち解け、国籍を越えたコミュニケーションが生まれました。

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2)学外研究機関訪問(最先端研究に触れる)

東京科学大学、物質・材料研究機構(NIMS)、JAXA筑波宇宙センターなどを訪問し、日本における最先端研究の現場を見学・議論しました。

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4)日本文化・歴史体験

日本文化・歴史への理解を深める機会
姫路城や日本庭園の見学、茶道体験などを通じて、日本の歴史や文化に触れ、学術交流に加えた文化的理解も深めました。

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参考リンク:

工学部 若林研究室

JST さくらサイエンスプログラム

 

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