２月２７日　火曜日　今年度で退職される葛原教授の最終講義が、三田キャンパス8号館204号教室とネットオンラインでのハイフレックス型で行われました。

葛原教授は、自身のこれまでの化合物半導体トランジスタに携わってきた４３年間の研究開発を振りかえられ、研究開発の意義、社会に与えた影響について講義されました。

講義終了後には、研究室の学生から花束が贈呈され、大きな拍手が送られました。

先生は、研究・教育の場で多くの成果と教え子を輩出されました。これからは、もっと活動の場を広げて活躍されることでしょう。とりあえずは一区切り。先生のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。