関西学院大学理工学部では、SPring-8シンポジウム2016の連携企画として、市民科学講演会「巨大なリングでナノの世界を観る」を開催し、先端放射光分析が私達の日常にどのように役に立っているのかについてご紹介します。
　
■日時：2016年8月30日（火）12：30-14：10
■場所：関西学院大学神戸三田キャンパス　アカデミックコモンズシアター
　　　（〒669-1337 兵庫県三田市学園2 丁目1 番地）
■定員：100名（先着順）※参加費無料
■参加受付：事前申込不要。但し、下記問い合わせ先に事前連絡いただければ座席確保可能。
　　　　　※団体参加の場合は、事前問い合わせが必要。
■プログラム：
12:30～12:40 「はじめに：関西学院大学理工学部の先端研究」加藤知（関西学院大学理工学部長）
12:40～13:10 「巨大なリングが発する光で観る世界」藤原明比古（関西学院大学）
13:10～13:40 「世界最高性能の磁石を目指して」中村哲也（高輝度光科学研究センター@SPring-8)
13:40～14:10 大学施設、研究室見学会（希望者）
■問い合わせ：関西学院大学理工学部市民科学講演会担当（藤原）
　　　　　　メールアドレス:kg_science_lec@ml.kwansei.ac.jp　TEL: 079–565–8300（理工学部事務室）